2018年11月23日 鳥さんヒントセミナー in 大阪
2019年 1月12日 愛鳥塾 in 大阪
2019年 1月26日 鳥爺寺子屋 + 美穀※生活 in 神戸
2019年 3月24日 鳥爺寺子屋 + 美穀※生活 in 大阪
2019年 4月21日 愛鳥塾『考えておきたい「やがてくる」と「万が一」
~備えあれば憂いなしで愛鳥の幸せを~』。
2019年 5月28日 バードセミナー
2019年 6月 2日 とりきち横丁お勉強セミナー
2019年 6月 8日 もっと鳥を識ろう!! ~鳥の老いのこと、鳥と日本人の関係のこと~
ぱっと書き出してみましたが、関西で開催される鳥のセミナー関連には出来る限り
参加しています。本等も購入しています。
「鳥」「インコ・オウム」と銘打つ多くのセミナーや飼育本、ムック等。
そして、やはり思い知らされる現実は。
そこからこぼれおちるローリー・ロリキートの存在です。
介護、看護、生活用品、食事、栄養、フード、トレーニング。
多くのテーマが取り扱われ、なるほどと納得し、勉強になるなあと思い。
・・・しかし、実際のローリー・ロリキートとの生活に役立つものはほんの一握り。
同じ「鳥」「インコ・オウム」なのに。何だかとても悲しく、さみしくなります。
ローリー・ロリキートは「鳥」じゃないの?「インコ・オウム」じゃないの?
仲間じゃないの?仲間はずれなの?
気になる海外のローリー・ロリキートの専用フードの取り扱いを数社に問い合わせて
みましたが、現在良いお返事は頂けていません。ローリー・ロリキート自体も飼育数は
少ない、フードの売り上げも少ないとなると、新規取り扱いをしても儲からない。
ショップサイドからしたら、そうなのでしょう。悪い言い方をすれば、ローリー・ロリキートが
長生きせず短命の方が、お迎えされる数が増え単価が高い分、儲かる。
そんな悲しいことがあるでしょうか。まさに私が危惧する負のスパイラルど真ん中です。
そうならないためには、ローリー・ロリキートの飼い主さんたちが声をあげ、訴え続けて
いくしかありません。私も諦めません。どんどん大きな声をあげ攻め続けていきます。
どうか皆様も、お力をお貸し下さい。
多くの大きな声が、こぼれおちるものローリー・ロリキートを救います。