こんなちょっと変わった鳥さんですが、日本では江戸時代に輸入され飼育されていた記録があります。
1661~1672年『外国珍禽異鳥図』
http://
1839年『梅園禽譜』
http://
ショウジョウインコ、ルイチガイショウジョウインコ、オトメズグロインコ、ズグロゴシキインコ、キムネゴシキセイガインコ、ヒインコ、アオスジヒインコ、コムラサキインコの名前と絵図が見られます。国立国会図書館のデジタルコレクションで見ることができます。他にも色んな鳥さんが載っているので、とても楽しいですよ~。
大阪・道頓堀にも来ていました。
1758年 大阪道頓堀、京都洛北紫野にて名鳥の見世物。『摂陽奇観』『奇観名話』
http://
江戸時代の人々がどのような反応をしていたのか、とても気になります。何やこの鳥!
派手やし、おもろいなあ!とか言われてたかな??